宇都宮大明神で授かった霊剣をもって将門を討ったと伝わる、源平と並ぶ武家の棟梁、俵藤太・藤原秀郷公のTシャツです
平安時代中期の貴族、豪族、武将。別名は、俵(田原)藤太。
下野掾であったが、平将門追討の功により従四位下に昇り、下野・武蔵二ヶ国の国司と鎮守府将軍に叙せられ、勢力を拡大。
この時、秀郷は宇都宮大明神(現・宇都宮二荒山神社)で授かった霊剣をもって将門を討ったと言われている。
源氏・平氏と並ぶ武家の棟梁として、関東八屋形に数えられる小山氏や結城氏をはじめ数多くの家系を輩出し、近代に正二位を追贈された。
室町時代に「俵藤太絵巻」が完成し、近江三上山を八巻きした大百足退治の伝説で有名。
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更新日:2024.07.06
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