上杉謙信 歴史人物Tシャツ015

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戦国時代の越後国の武将・戦国大名。後世、越後の龍、軍神と称された。
上杉家の下で越後国の守護代を務めた長尾氏出身で、初名は長尾景虎。兄である晴景の養子となって長尾氏の家督を継いだ。
関東管領上杉憲政から山内上杉氏の家督を譲られるとともに上杉政虎と改名、それまで上杉氏が世襲していた室町幕府の重職関東管領をも引き継いだ。
さらに将軍・足利義輝より偏諱を受け、上杉輝虎と名乗った。謙信は、法号である。
内乱続きであった越後国を統一し、戦や政だけではなく、産業を振興して国を繁栄させた。
他国から救援を要請されると秩序回復のために幾度となく出兵し、48年の生涯の中で武田信玄、北条氏康、織田信長、越中一向一揆、蘆名盛氏、能登畠山氏、佐野昌綱、神保長職、椎名康胤らと合戦を繰り広げた。特に5回に及んだとされる武田信玄との川中島の戦いはよく知られている。
足利将軍家からの要請を受けて上洛を試み、越後国から北陸路を西進して越中国・能登国・加賀国へ勢力を拡大したが志半ばで死去した。兜は、飯綱明神前立鉄錆地張兜。(Wikipediaより)

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