宮本武蔵 歴史人物Tシャツ048

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江戸時代初期の剣客、画家。
出自については確説がなく、新免無二斎の養子または子。号は二天。
若年より諸国をめぐって武者修行に励み、二刀流を案出して二天一流剣法の祖となった。佐々木小次郎との試合をはじめ生涯 60回あまりの勝負に一度も負けたことがないと伝えられ、晩年は肥後藩主細川忠利に仕えた。
自著『五輪書』は武道の奥義を記した兵法書として有名。
余技として絵筆をとり、十数点の水墨画の遺品がある。
禽鳥類の描写を得意とし、その筆法は宋元画の減筆体を根底にして剣客らしい覇気に満ちている。絵のほか書にも優れたものがある。 (ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典より)

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