吾輩は猫である(B) 装丁・挿絵Tシャツ

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夏目漱石の長編小説であり、処女小説である「吾輩ハ猫デアル上・中・下篇」。
橋口五葉の装丁、中村不折、浅井忠の挿絵で有名な、たいへんお洒落な初版本のアートがモチーフのTシャツです。
「吾輩は猫である。名前はまだ無い。どこで生れたかとんと見当がつかぬ。」という書き出しで始まり、中学校の英語教師である珍野苦沙弥の家に飼われている猫である「吾輩」の視点から、珍野一家や、そこに集う彼の友人や門下の書生たち、「太平の逸民」の人間模様が風刺的・戯作的に描かれています。

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