サラディン 歴史人物Tシャツ113

Pocket
LINEで送る

サラーフ・アッ=ディーンは、12世紀から13世紀にかけてエジプト、シリア、イエメンなどの地域を支配したスンナ派のイスラーム王朝であるアイユーブ朝の創始者。
現イラク北部のティクリート出身で、アルメニアのクルド人一族の出自である。
エジプトとシリアを支配し、エルサレム王国を1187年に破って聖地奪還を成し遂げ、さらに第3回十字軍率いるイングランドの獅子心王・リチャード1世との激戦の末、聖地エルサレムの主権を保ったまま講和を成立させたことから、イスラム世界の英雄とされる。
なお、サラーフ・アッ=ディーンは、「信仰の救い」を意味するラカブ(尊称)である。
欧米では慣習的に Saladin(サラディン)と呼ばれる。

▼お求めはTシャツトリニティ店へ

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です