中国の華北、東北部に金を建てた女真族が使用した未解読文字。女真大字と女真小字の2種類の文字があるとされる。
現在残されている文字が、女真大字であるか女真小字であるかは今のところ判明していない。現時点では、大字とする説が有力である。
字形は、全体に正方形に収まる形をし、漢字と共通した部品が使われているなど、全体の構造が漢字に似ている。
隣国西夏の西夏文字のような複雑さはない。
明らかに漢字から借用されたと思われる文字と、契丹文字由来と思われる文字、由来不明の文字等が混淆しているように見える。また、表音文字と表語文字が混在しており、表音表記も必ずしも一音節を表すとは限らず、複数の音節を表すと思われる文字も存在し、音節文字としての法則は明らかではない。(Wikipediaより)
女真文字 Jurchen script 【BLACK】
