“戦国サムライブルー” サッカー戦国武将日本代表23人発表

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2018年も6月に入り、4年に1度のサッカーW杯ロシア大会も近づいてまいりました。
1週間後の6/15には開幕、日本代表の緒戦は6/19のコロンビア戦だそうです。

急な監督更迭劇、俗に”忖度ジャパン”などと揶揄される代表選手選考などなど、ピッチ外での、あまり前向きになれないような話題ばかりが多い中ですが・・・

W杯本番に向け、少しでも盛り上がれたらなあということで、
サッカー戦国日本代表”戦国サムライブルー
を選んでみました!

― ― ― ― ― ― ― ―

日本戦国武将サッカー協会は8日、代表監督、および代表選手23人を発表した。

■監督 徳川家康

過酷な戦国時代を制した実績を誇る、老獪な名将。
ヘッドコーチの本多正信、服部半蔵を筆頭にブレーンを含めた分析力にも定評がある。
スペクタクルや派手さはないが、酸いも甘いも知り尽くし、勝負所は決して逃さない。
その卓越した戦略性と戦術眼で、個性派揃いのチームをまとめる。

■フォーメーション
4-2-3-1

■スターティングイレブン

—————–上杉謙信——————

——武田信玄-織田信長-島津義弘——-

————千利休-豊臣秀吉—————

吉川元春-毛利元就-真田信繁-小早川隆景

—————–北条氏康——————

■ベンチメンバー
FW 朝倉宗滴 立花宗茂
MF 明智光秀 立花道雪 黒田官兵衛 伊達政宗
DF 太原雪斎 本多忠勝 北条綱成 大谷吉継
GK 真田昌幸 高橋紹運

《選考理由は以下の通り》

◆FW(3人)

上杉謙信

戦国ジャパンが誇る天才エースストライカー。
個人で局面を打開できる身体能力、突破力に得点感覚を兼ね備える。
時折消える時間帯もあるが、ワントップながらサイドへ流れるプレーも得意で敵陣内所狭しと天性の攻撃センスを見せつける。

立花宗茂

高い得点力に加え、豊富な運動量で前線からプレスをかけ続ける守備力も持ち味の屈強なセンターフォワード。
プレーに華がありスター性も◎

朝倉宗滴

派手さはないがストライカーとしての高い能力を併せ持つ、経験豊かな頼れる大ベテラン。

◆MF(9人)

武田信玄

左サイドを主戦場に、ポジションチェンジを繰り返し常にゴールマウスを狙う戦国ジャパンの”主将(お屋形様)”。
持ち前のキャプテンシーでチームを引っ張り、攻守両面で貢献する。

織田信長

高い突破力、独創性、テクニックと得点力に加え、冷徹な判断力と逆境で輝く激しさを併せ持つ、まさに戦国ジャパンのエース。
高い戦略眼で、ピッチ上の指揮官としての役割も。

島津義弘

数的不利をものともせず、抜群の突破力と高いテクニックで右サイドを抉る、迫力満点のドリブラー。
その局面打開力は途中出場でも、スーパーサブとしてチームの大きな武器となる。

千利休

運動量は決して多くはないが、独創性溢れるアイデアと非常に高いテクニック、落ち着き払った気の利いたプレーで個性豊かな攻撃陣を操る”侘び寂び”のファンタジスタ。
チームNo.1の長身を誇り、空中戦でも活躍する。

豊臣秀吉

戦国ジャパン黄金の中盤を支えるダイナモ。
小柄だが、攻守両面で常にプレーに絡み続ける無尽蔵のスタミナを誇る。
相棒の千利休とのコンビネーションも◎。
チームのムードメーカーでもある。

明智光秀

攻守両面で貢献するユーティリティプレイヤーでバランサー。
与えられた役割を粛々と、十二分に果たす仕事人。

立花道雪

攻撃力を兼ね備えた守備的MF。
相手の攻撃の芽を確実に摘み取る、勇敢かつ堅実なプレーでチームメイトからの信頼も厚い。

黒田官兵衛

持ち前の戦術眼と嗅覚で、オフザボールの動き出しには定評があり、泥臭くゴールに迫る。
さらに相手ディフェンス陣を鋭く切り裂くキラーパスで多くの好機を創出。

伊達政宗

非常に高い戦術理解力と、独創的でド派手なプレーでゲームに変化をもたらす。
そのスター性で人気を博すファンタジスタ。

◆DF(7人)

小早川隆景

フットボールにおける全てにおいて高い能力を発揮する、所謂ポリバレントな選手。
代表では主に右SBとしてチームに貢献。
カバーリングなどを卒なくこなしチームにバランスをもたらすと共に、正確無比なアーリークロスでチャンスを演出する。

吉川元春

正確なボールタッチと抜群のボディバランスを兼ね備え、左サイドを制圧。
鋭い突破でビッグチャンスを生み出すだけでなく、強烈なミドルシュートも武器。

毛利元就

所属クラブで共に戦う”毛利両川”を従え、戦国ジャパンの最終ラインを統率するベテランリベロ。
適確なラインコントロールとカバーリングでゴールに鍵を掛ける。
機を見ての攻撃参加も効果的で、チームの大きな武器。

真田信繁

代表ではベテラン・毛利元就とコンビを組み鉄壁を誇る若手CB。
小柄ながら高い身体能力とスピードで敵エースと堂々マッチアップ。
さらに好機には破壊力満点の上がりとロングシュートを魅せチームを鼓舞。

太原雪斎

戦略眼・テクニックと、攻守に渡る総てを兼ね備えたユーティリティプレイヤー。
スポーツマンシップに則った紳士的なプレーぶりでも他の選手の見本となっている。

本多忠勝

監督の秘蔵っ子。
負け知らずの対人戦には絶対の自信を持つ。
余裕を感じさせるプレーぶりでも、最終ラインに落ち着きをもたらす。

北条綱成

冷静さと激しさを併せ持つ屈強なCB。
守備力はもとより、FWとしての起用も充分にあり得る攻撃力が武器。

大谷吉継

いい意味で若さを感じさせないスケールの大きなプレーぶりに加え、強豪相手にも一歩も引かず何度でも押し返すしぶとさが最大のアピールポイント。

◆GK(3人)

北条氏康

鉄壁のセービングと恐れ知らずの果敢な飛び出しでゴールマウスを司る戦国ジャパンの守護神。

真田昌幸

決して大柄ではないが、類稀な読みと勘、反射神経で奇跡的なビッグセーブを連発。
代表守護神の座を虎視眈々と狙っている。

高橋紹運

持ち前の運動能力に加え、1vs1やPKなどピンチの場面に滅法強く、猛攻に晒されれば晒されるほど集中力を増す強靭な精神力で戦国ジャパン守備陣の屋台骨を支える。

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ということで、如何でしたでしょうか・・・
西野監督でもこんなに悩んでいないのではないか、と言うくらいに、悩みに悩み抜いての選考となりました・・・!笑
が、もちろん異論は認めます・・・。
選外に漏れた武将がお好きな皆様、断腸の思いだったんですよ!

タレント豊富なサッカー強豪国の代表監督の気持ちを味わえた気がします・・・!

それでは最後に
帝都Tシャツ店 戦国武将ラインナップ
のご紹介です。

今回代表入りしたメンバーの中にもTシャツ化が実現できていない武将もまだまだたくさんいますので、是非ラインナップに加えていきたいと思っています。

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■豊臣秀吉

 

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■井伊直政

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