歴史上唯一人「覇王」と称される武将。
人類史上最強と目される将軍のひとりで、史家李晚芳は「羽之神勇、万古無二」と評した。
反秦の戦いでは鉅鹿の戦いで寡兵ながら秦最後の名将章邯の大軍を破るなど秦討滅の主力として役割を果たし、十八王の封建を経て西楚の覇王と号した。
その後、天下を劉邦と争う(楚漢戦争)。彭城の戦いで再び兵力不利を覆す大勝を収めるなどして優勢な戦況を築き自ら指揮した局地戦では終始勝利し続けるが、
劉邦陣営の戦略的攻勢を受け次第に劣勢となって敗死した。
四面楚歌や垓下の歌などその死に際しても多くの有名なエピソードがある。



