黒柄・半袖 – Black Design/Short
黒柄・長袖 – Black Design/Long
黒柄 – Black Design
白柄 ・半袖 – White Design/Short
白柄 ・長袖 – White Design/Long悪魔学における悪魔の君主、羽根にドクロの模様がある羽虫の姿で描かれ、地獄においてサタンに次いで罪深く強大、権力と邪悪さを併せ持ち、実力ではサタンをも凌ぐとも言われる蝿の魔王、ベルゼブブのTシャツです。
本来はバアル・ゼブル即ち「気高き主」あるいは「高き館の主」の名で呼ばれており、ウガリット神話の最高神バアルの尊称の一つだったと推測されているとのこと。
しかし、バアル・ゼブルの信仰を嫌ったヘブライ人たちは侮蔑をこめて、音感の似たバアル・ゼブブすなわち「ハエの王」と呼んで蔑み、旧約聖書においても邪神として扱いました。
新約聖書でもベルゼブブは“悪霊の頭”として悪魔扱いされており、特に新約外典『ニコデモ福音書』では全面的にキリストと敵対しています。
ベルゼブブはユダヤ人を唆してキリストを処刑させ、冥府（ハーデス）に彼を永遠に幽閉するよう唆しました。
しかし、冥府に降ったキリストは逆にその門を打ち壊して死者を解放し、ベルゼブブを捕まえて冥府に引き渡し、彼を最後の審判の日まで閉じ込めておくように命じているそうです。
また、近年では、彼は魔王で魔神の君主、或いは魔界の王子とされるようになっています。
地獄において大悪魔サタンに次いで罪深く、権力と邪悪さではサタンに次ぐと言われ、実力に至ってはサタンを凌ぐとも言われる魔王。
（コラン・ド・プランシー『地獄の辞典』ではサタンを野党君主の座に追いやり、地獄の最高権力者として君臨しているとまでされています）
また、上記に合わせてか、元熾天使の堕天使であり、天使時代のルシファーの右腕であったとする説話も創られた。
七つの大罪の内「暴食」（大食）を司るとも言われています。
(以上、ピクシブ百科事典より)
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