Edward the Black Prince エドワード黒太子イングランド王子名将百年戦争歴史人物Tシャツ127

百年戦争前期においてポワティエの戦いやクレシーの戦いなどで数々の輝かしい武勲を立て勇名を馳せた英国の名将、THE BLACK PRINCE ことエドワード黒太子のTシャツです。

プランタジネット朝のイングランド王エドワード3世の長子で王位継承者だが、父親より先に亡くなったため、王位に就くことはなかった。
「黒太子(こくたいし)」の名は、騎行(シュヴォシェ)による残酷・冷酷な戦いぶりを恐れたフランス民の憎悪や恐怖、あるいは彼が愛用した黒い鎧(よろい)に由来するとされる。
非常に優秀な軍人であり、百年戦争前期における主要な戦闘に参加し、全ての戦いで最終的な勝利を収めており、百年戦争中の最も成功した英国の司令官の1人である。
中でも、1356年のポワティエの戦いでは数的に劣勢にもかかわらずフランス王ジャン2世を捕虜とし、大勝利を収めた。
なお、日ごろの豪奢な暮らしぶりと宝石についての鑑識眼（太子のルビーは現王室の王冠に飾られている）でも知られる。