海援隊隊長にして薩長同盟の立役者、汗血千里の駒・坂本龍馬のTシャツです。
幕末維新のみならず日本史上でも随一の人気を誇る、史実と創作に彩られた大スター。
坂本龍馬とは – コトバンク
坂崎紫瀾「汗血千里の駒」、司馬遼太郎「竜馬が行く」、作:武田鉄矢 画:小山ゆう「お〜い!竜馬」、
2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」
などなど。映像作品等で脇役として出てきても、異彩を放つ破天荒な人物像で彩を添える存在です。
個人的にはマンガ「お〜い!竜馬」、ドラマ「龍馬伝」は比較的最近の作品でもあり、印象に残っております。
「お〜い!竜馬」では、竜馬と武市半平太と岡田以蔵が幼馴染という設定が非常に効いていて、またこの3人のみならず幕末を彩った志士達の人物像が生々しく活写されていて、とても面白く読めますよね。
「龍馬伝」は照明のコントラストや画面の質感に映画のような高級感があり、こちらも登場人物達が単純な善悪を超えて懸命に生きていることが生き生きと伝わってきました。
桂浜、当時の人々の所作、和傘など映像ならではの様々な美しさが楽しめました。
大友啓史監督の出世作のひとつですよね。
このTシャツに添えた言葉は、この龍馬伝からとっております。
Wikipediaやコトバンクだけでなく、こちらも面白いです。
すっきりまとめて下さっていますので、改めてその生涯を振り返るのも一興かと。
https://bushoojapan.com/jphistory/baku/2018/06/11/113498
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