愛馬とともに「人中に呂布あり、馬中に赤兎あり」と賞され飛将とも呼ばれた後漢末動乱期の主役のひとり、「三国志演義」最強の驍将、呂布、字は奉先のTシャツです
呂布、字は奉先。
愛馬である赤兎とともに「人中に呂布あり、馬中に赤兎あり」と賞された。
腕力が常人よりも遥かに強く、弓術・馬術にも秀でていたため、前漢の李広になぞらえて飛将とも呼ばれた。
陳寿は「虎の強さを持ちながら英略を持たず、軽はずみで狡猾で、裏切りを繰り返し、利益だけが眼中に有った。彼の如き人物が歴史上破滅しなかった例はない」と評する。
三国志演義では、身長一丈、赤兎馬にまたがり、方天画戟を愛用の武器とし、煌びやかな鎧をまとう、豪壮な武者として描かれている。
猛々しく華やかだが、欲望に弱く、董卓と対立した義父の丁原を赤兎馬欲しさに殺すなど人間的な面も際立たせ、『演義』を彩る大きな個性として際立った存在感を持つ。
また、「空前絶後」と称される彼の驍勇振りを表す描写としては、ただ一騎で数万を蹂躙し、張飛と一騎打ちを演じ、さらに関羽・劉備が加わってもなお持ちこたえる「三英戦呂布」が描かれた虎牢関の戦いが有名である。
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更新日:2024.04.29
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